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認知症の母を地方の「サ高住」から遠方の「特養」に転院する際に行ったこと

更新日:5月10日


地元のサ高住から東京の特養に転院させることを決心しました。


転院が決まってから私が行ったことを書きたいと思います。誰かの何かの参考になれば。


実際のところ、私が特別に行ったことはありません(笑)

いや、本当に。


まず母の状態の情報は施設同士で行っていました。

私は大して面会もしていないし(コロナ渦)、その状態はよくわからないというのが本音です。

状態がわかる専門家同士のほうが情報交換するのには良いはずです。


その情報によって実際の入居の判定や入居する際の費用やら何やらを決めるのだと思います。

それは入居待ち(空き待ち)の段階です。


待機筆頭になっていても空きがないと入れません。



その約2ヶ月後、空きがでたので入居できますと連絡が入りました。

ここからは私もそれなりに動かなくてはなりませんでした。


1.入居日の調整

2.転院方法(移動)の手配

3.入居契約

4.転院当日の付き添い


これがいろいろと手間がかかります。


このうち、1〜3までと4を改めて記事にしたいと思います。


​だすけ

青森出身神奈川在住のアラフィフ。実家のことでいろいろあり、青森にちょくちょく行くように。その忙しさの合間や道中、逆境すら楽しみに変換してしまうポジティブな人。

​そのほか、いろいろ基本的にすべてDIY、費用対効果重視で無駄が嫌いらしい。

​だすけの由来は南部弁の「〜だすけ」

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