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施設が決まりました!しかし、もう自宅には帰れない…(帰省2回目)

更新日:4月1日



前回の記事〜母が入院中に認知症と診断されたらしい。とりあえず最初にしたこと。(帰省1回目)〜


自立した生活ができないので、受け入れ先が決まらないことには退院はできません。(させることはできない)


今の入院生活から抜け出すにはまず受け入れ施設が決まらなくては抜け出すことができません。

病院側も退院できる人をいつまでも抱えていたくはないでしょう。


介護担当の方が探しています。

偶然なのか、元から余裕があったのか退院できると言われてから程なくして受け入れ先が見つかったとのこと。

思ったより早かったです。


そして入居費用やらの説明を電話で受け、なんとか年金の範囲内で補える見込みだったので、お願いすることに。


そして要介護3と認定されました。


入居はヘルパーさんが全て行ってくれるそう。契約手続き等は、叔父にお願いしました。

引き落とし口座と銀行印を事前に預けました。


叔父は入居には立ち会えないそうです。


なぜなら、


コロナの影響を考えて関東地方から来た人と接触した人は少しの期間、接触禁止とのこと


その病院の独自ルールだそうです。


こんな形でもコロナの影響が…


でも叔父がいてくれたおかげで手続きやら、何かと助かります。


これも父が死んでから帰省する度に酒を飲んできた付き合いがあるからだと思います。

そんな付き合いをすでに30年近く続けています。


入居は病院から直接施設へ、とのことです。


自宅に帰ると施設に戻りたくないとなるからだそうです。


確かに、自宅に帰るとそうなりかねません。

そこで駄々をこねられるほうが大変です。

ちょっとかわいそうかもしれないけど、しょうがないですね。


ということで、母の自宅であり私の実家は空き家となることが確定しました。


今後は実家の管理をどうするか。ということも考えていかなければなりません。


すぐにどうするという訳にはいかないので、少しずついろいろとですね。


これからやることに


実家の片付け


ということが追加されました。


そして、母の介護施設生活がスタートしました。

​だすけ

青森出身神奈川在住のアラフィフ。実家のことでいろいろあり、青森にちょくちょく行くように。その忙しさの合間や道中、逆境すら楽しみに変換してしまうポジティブな人。

​そのほか、いろいろ基本的にすべてDIY、費用対効果重視で無駄が嫌いらしい。

​だすけの由来は南部弁の「〜だすけ」

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