<昭和ミュージック>ロックオヤジが選ぶ 杏里のこの一曲
更新日:2022年6月7日

杏里です。
元ロックオヤジですが、なにげに嫌いではありません(笑)
杏里といえば、夏のイメージ、ラテン系の軽快でダンサブルなノリ。
代表的な曲といえば、
キャッツアイ
砂浜
悲しみがとまらない
思い切りアメリカン
ブギウギワンダーランド などなど
いいですね、けっこう好きです。
でもロックオヤジが一番好きな曲は違うんです。
それは
『センチメンタルを捨てた人』
ちょいマイナーなんですが、いまだに無性に聴きたくなることがあります。
でも意外と人気があるんだなと感じています。
そして、何がロックオヤジに刺さってるかというと、
ベースがめちゃくちゃかっこいい!!
この曲はベースがメインといってもいいでしょう。
この曲は、YouTubeで聴くとハッキリ言って良さがわかりません。やはりアップロード時の音質が悪いのです。
ベースの音、低音を効かせないと響きません。ラテン系のパーカッションも強調したいです。
そのベースですが、チョッパーを多用していて、その間(ま)が絶妙なんですよ!
全然計算されていない、ほんと感覚で
バィン
と鳴らす、それがやたらとシックリくる。
規則正しい間(ま)ではなく、このタイミング?!ってところで。それがドキッとするんです。
これがチョッパーのカッコよさかぁ…
と思い知らされます。
何はともあれ、低音を効かせて聴いてみてください!
一応、YouTubeも。比較的音が良いやつはこちら。