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【青森】青森、十和田市のおすすめ温泉 せっかく青森県に来たのなら街の温泉巡りをするのもおもしろい

こんにちは、だすけです。


私の生まれ育ったところ、青森は温泉が至るところに点在します。


『ケンミンSHOW』でも取り上げられたことがあるネタで、


「ケンミンは車にいつでも温泉に行けるように、風呂道具が常備されている」


というのは真実です(笑)


実際に私が帰省中は、家の風呂にはほとんど入りません。毎日どこかの温泉に行っています。地元の人達も家の風呂は使わずに温泉にしか行かないという人も多いです。


実際、私の母がそうでした(笑)


温泉と言っていますが、ほんとに温泉です。湧き出ている温泉です。

たまーに、銭湯(湧き出ないやつ)も存在します。


十和田に来た際には、ぜひ温泉巡りでもしてはいかがでしょうか?


というわけで、私の地元十和田のおすすめ温泉を紹介したいと思います。



紅葉の湯


泉質はヌルヌル系です。

けっこうヌルヌルします。


元々「ラドン温泉」として開業したところです。


露天風呂、サウナと基本的に欲しい設備は普通にあります。


特徴としては、露天のスペースが広いこと。

壺湯があること。(他の十和田の温泉にはない)


ここは、昭和レトロ感が残る(実際は平成)十和田の中でもかなりきれいに管理されている温泉です。

きれいなところが好みの人にはおすすめです。


紅葉の湯webサイト

https://momijinoyu2015.wixsite.com/momijinoyu



一本木沢温泉

ここもきれいに管理されている温泉です。

比較的新しい温泉です。


ここも露天、サウナはあります。


泉質は気持ちヌルヌルするかな?

でもサラッと系になると思います。


ここならではの特徴は、高温深湯があることです。

首まで浸かると中腰になる感じで、適度に水圧がかかるのがなかなか気持ちいいです。



ポニー温泉


ここはかなり古いです。

十和田で老舗の温泉ですね。

私が物心がついたころからあります。


名前の由来ですが、かつて馬の「ポニー」がいたんです。

小さい頃、よくその「ポニー」を見に行きました。

今はいません。


一応、温泉旅館になっています。

私は宿泊したことはありませんが。


泉質は、かなりのヌルヌル系です。

浴場内はそのヌルヌルで滑るので気をつけましょう。


特徴はその泉質です。

かなりヌルヌルしています。


あとは、

・サウナが暑い

・岩盤浴がある(簡易的ですが)

・岩風呂

・シャワーもヌルヌル

・昭和感

・宿泊だと露天があるらしい(日帰りはない)


十和田湖方面にあるので十和田湖に行く方の宿泊には良いと思います。


ホテルポニー温泉

https://www.pony-onsen.co.jp/



蔦温泉


記事を書いていたら、テレビで蔦温泉のCMが流れました。


「元気ですかー」


アントニオ猪木さんでした。


最近、この「蔦温泉」にアントニオ猪木家の墓を建てたそうです。


なぜ、ここ?


とおもうのですが、それは猪木さんがここが良いと思ったからここなんだなと。


プロレス巡業でよく来られていました。



この温泉は、まさに 「秘湯」


なんと、平安時代からあるそうです。


自噴温泉として、シンプルに「木の浴槽」があるだけです。

その浴槽からぽこぽこ「湯玉」と呼ばれる気泡が出ます。

足元から温泉が湧いている証拠です。


泉質はよくわかりません(笑)


ただ「熱い」です。


宿泊も良いと思いますが、立ち寄りでいくと昔ながらのとこしか行けないのでそれもまた良いと思います。


蔦温泉

https://tsutaonsen.com/



ゆーゆーランド


厳密に言えば、ここは温泉ではありません。


銭湯です。


でもなかなか他にはない魅力があります。


おそらく十和田で唯一のミストサウナや薬草風呂、そして水風呂まではいかないまでもとてもぬるい風呂。

私は水風呂が苦手なので、サウナの後はそのぬるーいお風呂に入ります。


そしてそのサウナは熱めに感じます。


経年などで設備的には古さを感じますが、昭和レトロ感と思えばそれも良い味になります。

けっして管理がされていないというわけではありません


けっこうお気に入りの一つです。



私も帰省したときの楽しみの一つが、この温泉巡りです。


十和田市、十和田じゃなくても青森県のホテルには、旅行者のために温泉用お風呂道具を用意してもらいたいですね!


ほかにもいくつかあるのですが、また追加更新していきたいと思います。




​だすけ

青森出身神奈川在住のアラフィフ。実家のことでいろいろあり、青森にちょくちょく行くように。その忙しさの合間や道中、逆境すら楽しみに変換してしまうポジティブな人。

​そのほか、いろいろ基本的にすべてDIY、費用対効果重視で無駄が嫌いらしい。

​だすけの由来は南部弁の「〜だすけ」

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